2008年7月28日月曜日

NYC到着

日本人LLMの同級生数名と一緒にオヘアからラガーディアへ。
めずらしく、ほぼ定刻通りに出発するが、途中で機長から「現地の天候が悪いのでDCへダイバートの可能性あり」とのアナウンス。
「こりゃDCから電車か?」とか思ったが、旋回後無事着陸。

日本人同級生のうちNYC組は無事に到着していたが、Albnany組は何人か欠航→翌日の夜まで予約とれずという被害に遭ってしまっているらしい。

影響がないことを祈りますって他人の事を心配している場合じゃないなぁ。

久しぶりの夏のNY、この饐えたような臭いが懐かしい。

吉牛→ザイヤで食料調達。

夜は黄色本のマルチョイ50問(32/50)。

2008年7月25日金曜日

青本模試(Q1-Q50)

31/50(69分)。
間違えたところのみ解説読む。しかしまだ知らないルールがある。もうすこしじっくり問題を読むこと。

2008年7月24日木曜日

PMBR模試見直し(前半)

まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ。でも間違えたところのうち5~6問は問題をきちんと読んでいれば正解出来たものなので、この辺を確実に拾って行かないと。

MBEでは半ば過ぎで難しい問題を並べて受験生の心をくじき、その代わりに最後の方の問題は比較的優しいとのこと(PMBRの講師談とのこと)。
最後の10問の正答率5割なんですが。。。まぁ模試の時は早く仕上げたい一心で読み飛ばしていたからやむなしと思うことに。

エッセイ

先輩方が作成したアウトラインを眺めてみるも頭に入ってくる感じがしない。
書いて覚えるタイプだと思っているので、問題集のissueとruleをワードに打ち込んでいくことに。
やり始めてすぐに後悔するが、何とか最後までやってしまった。こんなことに時間を使って良かったのかは分からないが、なにかの足しになっていればいいなぁと。

あと一週間弱:
MBE 赤本/模試2つの不正解箇所見直し、青本最後の模試100問(50問×4)。
ESSAY 作ったワード読み。マリノ・SET・模試の問題解く。
NY-MULTI 問題集解く。
MPT 寝る前に問題と解答だけ読む。

2008年7月17日木曜日

マリノ

マリノというBarBri講師のessay対策のレクチャー。
思ったよりも具体的で驚く。
少なくとも今日挙げられた論点ぐらいは完璧にしたいなと。

2008年7月14日月曜日

模試2

今日はPMBRの模試。

模試といっても、問題を配り、各自勝手に解いて、終わったら解答をもらって帰るというもの。採点は自分で。

やはり3時間×2の間ほぼぶっ通しで英語を読み続けるというのはつらい。睡眠不足だったこともあり、後半は全然問題文が頭に入ってこない状態。

しかも問題も前に受けた模試よりも難しい。「この問題のパターンはこういう引っかけだよなぁ。」とか思って読んでいると、さらにもう一ひねりしてあり「えぇぇぇぇ。そんなんあったっけ?」という感じ。
4択のうちさくっと切れるのは1つくらいで、迷う。(問題文自体は短く、JDの人は2時間くらいたつとぼちぼち席を立ち始めていた。)

終わった後、復習する気にはなれず、といってかえって寝るというわけにもいかないので、残りはessayの問題+模範解答読み。明日中に一通り読み終えたい。

若干腰痛が出始める。ほとんど運動せず一日椅子に座っているのでやむを得ないところ。

2008年7月13日日曜日

赤本終了

赤本をようやく終了。長かった。一応PMBR模試の前に終わってよかった。

Criminal Law and Procedure
StudySmart:72% 1.6分
青:63% 1.67分
BarBri模試:79%
赤:73% 1.39分

Evidence
StudySmart:64% 0.98分
青:71% 1.19分
BarBri模試: 58%
赤:77% 1.15分

Real Property
StudySmart:61% 1.37分
青:77% 1.53分

BarBri模試:76%
赤:66% 1.44分

Torts
StudySmart:60% 1.23分
青:64% 1.29分

BarBri模試:65%
赤:65% 1.22分

Constitutional Law
StudySmart:65% 1.22分
青:82% 1.02分
BarBri模試:73%
赤:61.1% 1.31分

Contracts
StudySmart:64% 1.25分
青:70% 1.19分
BarBri模試:65%
赤:69% 1.23分

全体
StudySmart:65% 1.27分
:71.2% 1.31分
BarBri模試:69%
赤:69% 1.30分

今後:
MBE関係の対策は、青本についている200問+BarBri問題集のmix、releasedの順で進め、平行して赤で間違えた問題の解説読み直しを行うべし。

・EvidenceはminiのMethods of Impeachmentの表・Admissible Out-of-Court Statementの表を毎日眺めること。特にExtrinsic Evidenceの可否・Availabilityの要否について。

・Torts/Contractsは当てはめがどうもしっくり来ていないので、手の打ちようがあまりない気が。

・Con. Lawは、Commerce Clause vs. Article IV Privileges and Immunities/Substantive Due Process・Equal Protectionの箇所を重点的に。

・Crim.は、accomplice/conspiracy(特にwithdrawal)のところを読み直し、後Crim. Pro.全般(泣)。

・Propertyは、feeのところとrecording。


5ヶ月後の自分に向けたメモ:
MBE対策をもう一度やり直さなければならないなら、BarBri(StudySmart)のIntro.→青→BarBriのIntermediate→赤という順がよいと思う。

青は問題の配列が大まかな論点毎に固まっており、連続して同じような問題を解くことになるので、演習をしていく時期には不向き。Equitable Servitude地獄とか(まぁこれでなんとなく解ったような気がするからいいけど)。演習期にやるなら、PMBR6日間コースの問題集(赤と結構問題がかぶっているが)をもう一度解き直してみるのも良いかも。


2008年7月12日土曜日

引越見積

若干会社規定をオーバーしているが丸めてもらえるとのこと。但し、航空便のみの送付は厳しいので、航空便+船便で送るということに。

他人が入れる程度に部屋を掃除するのに時間かかりまくり。

短すぎる解説

Choice (D) is the best answer in light of the Toomer decision.って短すぎ。

Toomer decisionってなんじゃ?

2008年7月10日木曜日

BarBri講義終了

一通り聞き終わる。

明日からは、
朝:Essay対策(黄色本)
昼:Essay対策(暗記)
夜:MBE対策(赤本残り)
という風に進めるつもり。

試験まで後3週間、帰国まで後4週間を切った。

PMBRの本は結構誤植が多い

問題集2冊と模試で10万近く金をとっているんだからもうちょっと頑張ってくれ。

2008年7月9日水曜日

疲労

夜講義の録音を聴いたらちょっとぐったりしてしまい、その後は何もせず帰宅。
明日で講義を聴き終わるので、切り替えてやってかないと。

2008年7月8日火曜日

6問連続不正解

Contractsで6問連続不正解達成。
なんかグッときます。

そろそろ早起きの習慣をつけないといけないのですが(NYはシカゴより1時間早く、8時には試験会場についていた方がよいらしいので、シカゴ時間で6時起床にしたいところ)、微妙に暑苦しくてなかなか寝付けません。

2008年7月7日月曜日

やっと100問

やっと赤本100問通過。

Crminal 88/100
Criminal Procedure 42/70
Torts 62/100
Contracts 71/100
Real Property 65/100
Evidence 77/100
Constitutional Law 61/100

ということで、まだまだです。

2008年7月6日日曜日

マラソン

この試験をマラソンだという人がいます。確かに、3時間ひたすら問題を解き続ける作業を4セット行うというのはマラソン風。模試は途中で棄権したくなりました(2時間くらい必死で英語を読んでいると、頭に糖分が足りてないなぁというのが感じられます。ので、バナナは必須。あと当日の体調次第でかなり点数が違ってくるはず)。

日本の司法試験を受けた人に聞くと、司法試験はもっと長期間の計画を立ててやっていくため、ペースの早さにむしろ戸惑うそうです。

マラソンにたとえた人は、マラソンを走りきる足を作るため、一日100問3時間2本勝負に挑んでいくそうです。
僕はそんなことをすると間違いなく肉離れを起こすので、これまでどおり18問30分でやっていきます。3本勝負だったのを6本勝負にしようとおもいましたが、4本目で敢えなく挫折。
赤本のReal Propertyの96-98、109-113で心が折れた。

2008年7月5日土曜日

模試の見直し

・午前中と午後では午後がちょっとだけよいが、誤差の範囲。

・科目別では、Criminal Law/Procedure>Real Property>Constitutinal Law>Torts>Contracts/Sales>Evidenceの順でよい。

・Evidenceは知識がまだまだ曖昧。Contractsは、学校の授業をとっていたのに悪いので、ちょっと厳しい。

・Evidenceはhearsayのところを自分でまとめること。Contractsは問題を解いていく他ない。

・"notice"と"race-notice"の区別がついていない。

・年老いてもクマはクマ。

・6th Amendmentで弁護士がつくのはimprisonment is actually imposedの場合、6ヶ月を超えるimprisonmentの可能性がある場合の権利は6th Amendement Right to Jury Trial。

・宣戦布告は議会、部隊の展開は大統領。

・犯罪に使う道具を売り渡しただけではaccompliceにはならない。

・direct verdictの問題(prima facie caseの問題)が苦手、elementをきちんと覚えていないと時間を食うし間違える。

・納期の変更はmaterialではないが、紛争解決手段の変更はmaterial。前者は通常結構もめるところで、後者はboilerplateでさっくり決まることが多いと思うけど、覚えるしかなし。

・attemptedに注意。

・gratuitious assignmentはrevocable(NYでは書面化されればconsiderationありとして扱われる)。

・stop and friskでの"plainfeel"で見つけたcontrabandもseize可(friskがweapon目的であっても)。

・一年超のcommercial leaseのholdoverの場合、year-to-year tenancy。

・standingも結構間違えている。

・voice identificationの証人は裁判前からその人の声を知っている必要なし(←→handwriting verification)。

・possibility of reverterは生前またはwillにより移転可。第三者に移転されたらそれはexeuctory interstではないのかということは考えないようにする。

・spousal privilegeがごっちゃになっている。

・reasonable economic useが残っていればtakingではない。

・4角形で囲む問題は、たぶん最後の一辺に問題がある(根拠はない)。

あ、花火が始まった。

2008年7月4日金曜日

模試

BARBRIの模試。

・問題はPMBRの赤本に似ている。

・意外と解らない単語は少なかった。赤本とか解いてると一問に一つは必ずあるのに。

・3時間×2はやはり長い。途中でトイレに立って気分転換を図ること。

・前日よく眠ること。午前中がしんどい。

・頭に糖分がなくなるので、バナナは必須。

・よい消しゴムを入手すること。シャーペンについている消しゴムは意外と使える。

・サブコンは必ず見積もりを間違える。

・問題の見直しは明日。

2008年7月1日火曜日

エッセイ

採点されたエッセイが帰ってきた。10点中3点。前に出したものも3点。論点の抽出がまるっぽ出来てないのとかをみるとちょっと暗くなる(しかも標準の時間の倍くらいかけている)。

でも前回のは2.5点だったのが切り上げで3点。今回は正真正銘の3点。
若干進歩しているということにする。

快眠

久しぶりに目覚めすっきり。

自己紹介