2008年6月30日月曜日

納期の変更

納期の変更がmaterialじゃないっていうのはやはり納得がいかない。

2008年6月28日土曜日

Wills終了

なぜあんなに先生が乱暴な口調なのかよくわからないまま、中味もいまいちよく分からないまま。

配偶者をscrewしてはいけないということはよく分かった。でもscrewとかessayで使ってはいけないと思うのでこれは使えない。

power of appointmentの謎はTrustsの授業をうければ解けるのか?

2008年6月27日金曜日

Wills - やっぱり手強い

久しぶりに英語が聞き取れなくていらつく。

復習大変。


http://www.chicagotribune.com/news/local/chi-supreme-court-gun-ban,0,3522044.story
ワシントンDCで拳銃の所持を禁止する法律が違憲とされたことで、同様の法律があるシカゴではどうなのか?という話(だと思う)。

シカゴ市の中の弁護士が「The 2nd Amendment(市民に武装する権利を認めた憲法の条文)は連邦政府(ワシントンDCは州ではなく連邦直轄)にのみ適用され、州とその下部組織には適用がない」というコメントを出していて、ああそんなの習ったなぁと思ったり、「Chicago, like other big cities, has a compelling interest in reducing crime related to firearms」というコメントを見て、「Strict Scrutiny?」と思ってしまったり。

連邦政府にのみ適用され、州政府に適用がない他の条項は:
1. 兵士が自分の家に泊まるのを断る権利(全然ピンとこないが、独立前にイギリスにいじめられた反動らしい)-3rd Amendment
2.刑事事件においてGrand Jury(大陪審)の審理を受ける権利(容疑者は、大陪審によらなければ起訴されない)-5th Amendment
3. 民事事件において陪審裁判を受ける権利-7th Amendment
4. excessive finesとexcessive bailmentを課されない権利-8th Amendment

ルイジアナ州で未成年者への強姦に死刑を適用することが違憲という判決がでてますが、8th Amendmentのうち州への適用がないのは、excessive fineとexcessive bailmentの部分でunusual and cruel punishmentの部分は適用があるみたい。

http://www.chicagotribune.com/news/nationworld/chi-court-child-rapejun26,0,7048461.story

http://en.wikipedia.org/wiki/Eighth_Amendment_to_the_United_States_Constitution

2008年6月26日木曜日

Wills

明日からWills(相続法)の授業なので、予習を試みるもさっぱり分からん。

これはかなりやばい。

DIPLOMA

を頂きました。

2008年6月25日水曜日

MPT

NY司法試験科目の一つにMPT(Multi Performance Test)というものがあり(試験自体は全国共通で作成され各州がそれを採用するという形らしい)、今日の宿題にでていたので過去問をやってみる。

配点自体は試験全体の10%なので無視しちゃうという人もいるらしいが、なんとか合格点に爪を引っかけようと目論まざるを得ない身としては一度くらい解いておかないと。

法律知識を問うものではなく(ネタは全て試験問題の中にある(資料がくっついてくる))、与えられたネタを基に如何に答案を構成するかというスキルを問うものらしいが、とにかく時間が足りないことがよく分かったのでまぁ解いてよかったかなと。

資料だけを考慮に入れて解けというが、例えばBankruptcy Lawは連邦法だとか、他の州での判決はauthorityとしては劣るといったことは「常識」として考慮しないといけないのか、やっぱりそれも無視するのかとか、細かいところがやや気になる。

まぁそんなこと気にするより、時間厳守でちゃちゃっとでっち上げる方策を考えないといけないんだろうけど。

とりあえず、過去問の答えだけをつらつら見てみて、答案のパターンを頭に入れてみるくらいが精一杯か?

2008年6月24日火曜日

Tortsの先生

ネタ繰りすぎ。

過去の受験生の方々の評価を読んでいると、「最高」という人と「最低」という人に分かれるのもうなずける。


でも間が結構あるのでいろいろ確認できるのでこれはこれでよいかも(Constitutional Lawなんかはなんかあれよあれよという間に終了していたので)。

ある人がloathsome disease(忌まわしい病気)だということを示唆するような発言はslander per seといって実際のdamageを証明する必要なしにdefamationが認定されるらしいが、その例として性病とハンセン病が挙げられていたのにはかなりの違和感。しかも結構笑いが生徒の間から出ていたのにも。

2008年6月23日月曜日

眠い

今日は気合いを入れて、赤本100題くらいいってやるぜとか思ってたのに、起きたら3時過ぎ。
50問ちょっとしか解けず。

まぁやむなし。

2008年6月22日日曜日

Evidence

EVIDENCEがどうもふわふわしている。
他の科目だと、そろそろ問題のパターンがつかめてきて、ルールが浮かんで、当てはめて選択ということができつつある(もちろんまだまだ間違えるが)が、EVIDENCEに関してはその感触がない。

どうも毎問なんとなく回答を選んでいる感じ。できが他の科目と比べて悪いということはないけれど(できがわるいということでいうとCriminal Procedureが悪い)ちょっと不安。

2008年6月21日土曜日

無事に卒業出来ました

何とか無事に卒業出来ていました。

医学部の学生

いつも空き教室を取り合っていた医学部の学生が今日からいない。

今日が、USMLEという試験の日らしいということを昨日知った。

「明日試験」というので、ついつい「いいなぁ。俺らはあと1ヶ月以上ある」返すと、「1ヶ月以上もあるなんていいなぁ」と。

まぁそんなもんやな。

2008年6月19日木曜日

青本終了

とりあえず、青本の問題(最後の200問模試は除く)が終わった。

Criminal Law and Procedure 63% 一問あたり1.67分
Evidence 71% 一問あたり1.19分

Real Property 77% 一問あたり1.53分

Torts 64% 一問あたり1.29分

Constitutional Law 82% 一問あたり1.02分

Contracts 70% 一問あたり1.19分

(全体 71.2% 一問あたり 1.31分)


本番では、一問あたり1.8分(トイレ等を考えるともう少し早く解く必要がある)で7割くらいの正答率を目標にということのようなので、このまま問題演習を続け記憶の定着をはかることでよろしいのではないかと。

しかし、TortsとCriminalの最後の方の問題は拷問。

明日から赤本を1科目17問×3科目のペースで解いていくことにする。

2008年6月18日水曜日

眠気

講義をただ聴いているだけでは眠くなるので、ひたすらメモを取る作戦をとった。

これは成功。

でも講義から帰った後どうしようもなく眠くなり3時間ほど昼寝。

意味なし。

2008年6月13日金曜日

青本 Evidence Q1-Q50

36/50 (1:08)

BarBriの講義(VIDEO)の途中で、火災警報機が鳴ったり、それが講師のたぶん今日一のジョーク(実話らしいが)の途中だったりしてえらい間が悪い話やなぁと思ったり。

BarBriの後は、学校の空き教室で自習しているのですが途中で追い出しをくらう。
今日は間の悪い一日。

Evidenceは「得点源」らしいが、ちっともそんな感じはしない。問題文が短いのはありがたいけど。

睡眠時間が6時間以下だと疲れがどんどんたまる。仕事をしているときにはもう少し短くても何とかなっていた気がしていたが、当時は行き帰りの電車で眠れていたので何とかなっていたのか。
とにかく6時間の睡眠時間は確保すべし。7時半起床として1時半には眠ること。

2008年6月11日水曜日

青本 Constitutional Law Q1-Q50

40/50 (0:46)。

問題文が異様に短く、今日講義を受けたてだったこともあり、すいすい。
数問BarBriとほぼ同じ問題あり。

調子にのってBarBriのIntermediateの残り14問を解いてみたら8/14。。

まだまだ道は遠いですな。

2008年6月10日火曜日

青本 Real Property Q1-Q50

39/50 (1:27)。

時間ぎりぎり、しかし50問連続は結構疲れる。
本番は、午前中100問、午後100問。

2008年6月9日月曜日

青本に手をつける

BarBriのMBE問題のSet1-4をとりあえず終えたので、PMBRの青本に手をつける。
選択肢毎に解説がついていて結構親切。

Criminal Law and Procedure Q1-Q50: 25/50 (1:20)。

軽くへこむ。

2008年6月8日日曜日

一通り

MBE6科目をくるっとこなして(Mini読み+Note読み+MPQ Set1-4解き)みた。

取っつきにくいと思っていたCrimianl Lawが以外といい感じ(最初の科目ということで気合いが入っていたこともあるが)で、Contractが意外に手こずるという印象。

Real Property(Estate・Future Interest)は第一印象どおり手こずりそう。

Contracts

秋学期の授業でとっていたこともあり、ちょっとは得点源になるかと思っていたContractsだが、結構きびしい。

とりあえずきちんと選択肢を読むこと。

昨日今日と30℃前後まで気温が上がりすっかり夏だが、学校の教室はクーラーが結構効いている(しかも夜まで)。

2008年6月6日金曜日

Evidence

基礎6科目(?)のうちの一つのEvidenceにちょっと苦手意識を抱きそうな予感。

2008年6月4日水曜日

Exam Soft

試験には自分のノートパソコンを持ち込めますが、専用のソフトをインストールする必要があります。

特に問題なくインストール出来ましたが、英語版のWindowsではないため、自動で試験答案ファイルをアップロードはしてくれないようです。

キーボードの配列が英語のものに強制的に変更されるという話も去年受験された方から聞いていましたが、そういうこともないようです。

ということで、後は答案の中味の問題。

2008年6月3日火曜日

Corporations

会社名には、corporation/incorporated/limitedを使わないかんとか、mergerの手続きとか、数年前訳が分からないまま、お世話になっていた弁護士事務所のparalegalの人に言われるまま書類を回していたことを思い出す。

短期間で詰め込まないといけないことを除けば、いろんな科目のキホンのキ(キホンのキでなんとなかってしまう「司法試験」というのもおそろしいけど)を学べるのでそれなりに楽しい。

2008年6月2日月曜日

勉強法(とりあえず)

mini→Noteの順で読む(Miniはざっと)。Noteを読み終わった時点でMBE演習(Study Smart、Set 4までいったら次のMBE科目)。
BarBri講義には出る。そのときにNoteを読む+その日に再度読む。
Essayはとりあえず書かない。問題と解答を読む。

2008年6月1日日曜日

受験地決定

マンハッタンで受験することとなりました。今年から受験地が選べるようになったらしい。

ということで、Albany(NY州の州都、州外からの受験生のほとんどはここで受験すると言われていた)のホテルの予約のキャンセル。

自己紹介